じゃがいもの毒は聞いたことあるけどチョコレートのカカオにも毒が入ってるだなんて

動物や植物が持つ毒性の物質を天然毒素(アルカロイド)と総称しています。

フグの毒とか、じゃがいもの芽の毒とか。よく聞くので、この2つはパッと思いつきますよね。

実はその他にも有毒成分を含む食材って結構あるんです。

Potato harvest
Potato harvest / Tommy Hemmert Olesen

といっても、フグやじゃがいも以外に何があるんでしょうか?

ひょっとしたら知らずに食べてるかもしれませんよ~(笑)

じゃがいもの毒

じゃがいもの芽や、光にあたって緑色になった部分、未成熟なじゃがいもには天然毒素が多く含まれます。

芽が出たり、緑色になった部分は取り除いてから調理しましょう。

じゃがいもは暗くて涼しい場所で保管しましょう。(冷蔵庫で保存する必要はありません)

家庭で栽培するときは、じゃがいもが地面から出ないように土寄せをし、十分に熟して大きくなった芋を収穫しましょう。

ぎんなんの毒

大量に摂取することでビタミンB6欠乏症を引き起こし嘔吐、下痢、呼吸困難を起こす可能性があります。メチルピリドキシンという物質が入っているからです。

3歳の女の子が20個食べたり、70歳の男性が50個食べて中毒を引き起こしたケースもあります。

トマトの毒

未熟な青いトマトを食べると腹痛や下痢を引き起こす可能性があります。

トマチンという物質が入っているからです。

家庭菜園などで青い物を収穫してしまったら、赤く熟すまで日当たりの良いところに保管した方が良いでしょう。

カカオの毒

チョコレートに含まれるぐらいの量では人間が体調を崩すことはないのですが

犬はチョコレート中毒を引き起こし最悪の場合、死に至ることも。

小型犬で50g、中型犬でも400gで中毒を引き起こすのでご注意を!

うなぎの毒

うなぎのには毒が含まれています。

イクチオヘモトキシンという物質が入っているからです。加熱すると分解されます。目や口、傷口に入ると炎症や化膿を引き起こす可能性があるので、自分で釣って調理するときには注意が必要です。

まとめ

いずれにせよスーパーで売ってるものは、ほぼ大丈夫ですが家庭菜園などで作った野菜を食べる時は未熟なものを避けるようにしましょう。

毒といえば毒きのこも聞きますけど、見かけませんもんね。でも実はチョコレートのカカオやうなぎにまで毒が入ってただなんて。

きっと生物は自分の身を守るために毒を持ってるんだと思うんです。まあ、それを取り除けば美味しく食べることができるし、実際、私達に食べられちゃってるんで、身を守れてないんですけどね。なんと言ったらいいのやら。カカオ、うなぎ、ご苦労さん!みたいな(笑)

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